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パーソナルジムの開業資金はいくら?最初に用意したものは?

個人でトレーナー活動を始めたときに最初に用意したものは何ですか?(20代前半)

私は最初にプロとして信用を得るためのツールを一式揃えました。なぜなら独立すると会社の看板がなくなり、自分が商品となるからです。

たとえば、プロカメラマンが撮った宣材写真、独自ドメイン、名刺、パンフレット、ホームページ、固定電話、ノートパソコンなどです。

雇われ時代はそれらにお金をかける感覚を持っていませんでした。プロフィール写真はスマホの自撮り、アメブロを使って宣伝し、名刺やパンフレットもワードやエクセルで作った簡単なもの、連絡先もプライベート用の携帯を使っていました。

そんなものにお金をかける必要はないと思う人も多いでしょう。しかし、個人で活動する上で信用は大切です。高額なお金を払えと言っているわけではありません。必要最低限のツールは揃えておきましょう。

パーソナルジムの開業資金はいくらかかりましたか?(20代後半)

私は400万円かかりました。内訳は、加圧トレーニングの資格・機材に200万円、店舗資金(敷金礼金や設備など)に100万円、ビジネスを学ぶためのコンサルや集客のためのHP制作などで100万円です。

しかしこれはあくまでも私が開業した時の話であり、実際はもっと予算を抑えられます。トレーナーが開業する時は、箱ありきで考えるのではなく、まずは小さく始めましょう。

Q&A動画 (21分35秒~)


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