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トレーナーの「独立」と「起業」の違い

  • 執筆者の写真: 教宜 武内
    教宜 武内
  • 2017年7月10日
  • 読了時間: 2分

パーソナルトレーナーとして独立したい。そう考える人も増えてきましたね。その時に覚えておきたいのが、独立と起業の違いです。私はこの違いを理解せずに会社を辞めてしまい、トレーナーとして独立したものの望む働き方ができませんでした。

独立というのは「フリーランス」として働くこと。個人事業主になって、他所のスポーツクラブと業務委託契約をして働きます。そのジムのお客さんを担当したり、スタジオプログラムを担当してフィーをもらいます。

起業というのは「フリーエージェント」として働くこと。ゼロから1を作ります。誰かに縛られることなく、自分で事業を創ることです。

独立したら自由にやれるんじゃないか!私はそう思ってフリーランスになったものの、他社の下請け業務が中心で、主導権は自分にはありませんでした。

私はWebマーケティングが得意なのですが、委託先のジムはブログやSNSが禁止。思うような集客ができません。レッスン料も自分は1万円で提供したくてもジムから「高いから安くしてくれ」と言われて3000円で提供。体力勝負となり、なかなか利益を上げられませんでした。

独立と起業のどちちらが正解というわけではありません。この違いを理解した上で、あなたはどのような働きかたをしたいのかを考えながらビジネスモデルを作ってみてください。

動画で解説

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